こんばんは、関西サーファー予想士の木山です。
大阪は今日も雨模様でしたね。梅雨シーズンも本格化してきた時期ですが、明日の海はどうなっているか一緒に見ていきましょう。
そんな中、関西地方では6月の中盤を迎え、初夏らしい季節へと移り変わっていく時期です。気温変化も大きくなってきますので、体調管理にも気をつけて、今週も楽しいサーフィンライフを過ごしていただきたいと思います。
明日6月8日(月)の波予報概況
明日の気圧配置は、低気圧が本州付近を北東進する予想です。西~北西風がメインとなり、各ポイントでは南~南西ベースのうねりが昨日より少しアップする見込みです。西~北西風が吹くことで、南向きのポイント(磯ノ浦など)ではオフショア気味となり、コンディションが上向く可能性があります。
各スポット波予報
【磯ノ浦】コシ~ハラ ★★★★★
南南西方面からのうねりがコシ~ハラくらいまでサイズアップしてきます。北寄りの風がほぼ無風という好条件で、波の面も良好に保たれるでしょう。遠浅のビーチブレイク特有の力のある波が期待できます。ただ磯ノ浦は湾奥に位置するため、サイズアップする確率は基本的には低めです。明日はまさにこうした条件が整う貴重なタイミングになりそうなので、朝のうちに1ラウンド確保したいところです。
【生見】カタ~アタマ ★★★★☆
南方面からのうねりでカタ~アタマサイズまでサイズアップする見込みです。コンスタントに波があるポイントとして、四国の人気スポットらしい活躍をします。ただし西南西の弱いオンショアが吹く予想なので、午前中の早い時間帯が狙い目です。サンドボトムのため、テイクオフも比較的容易な環境が整っています。
【国府の浜】ダブル以上 ★☆☆☆☆
南方面からのうねりでダブル以上のサイズが見込まれます。ただし北北東から非常に強い北寄りの風が予想されており、波の面が大きく乱れてしまう可能性が高いです。テトラ前がメインブレイクですが、風の影響を受けやすいため、コンディションの改善は期待しにくい状況になりそうです。慎重なチェックが必要です。
【小松】フラット ☆☆☆☆☆
残念ながらフラット予想です。大阪から近いポイントですが、南うねりには反応しづらい特性があります。スモール時はパワーがあるのが特徴ですが、明日は波がない状況が続きそうです。
【静波】ダブル以上 ☆☆☆☆☆
遠州灘の静波も、波高はダブル以上と十分にあるものの、北東から非常に強い風が予想されています。面が相当乱れ、ジャンク化する可能性が高いです。南南西うねりには良く反応するポイントですが、明日は風の影響が避けられない状況になってしまいそうです。
【伊良湖】アタマ~オーバーヘッド ★☆☆☆☆
広範囲のうねり対応が特徴の伊良湖は、アタマ~オーバーヘッドのサイズが期待できます。南うねりへの反応も早いポイントです。しかし北東から非常に強い風が吹く予想で、やはり波質が大きく損なわれる見込みです。オフショア方向は北西ですが、その条件が揃わない予想のため注意が必要です。
【白兎】コシ~ハラ ★★★☆☆
鳥取日本海側の白兎は、北北東からのうねりでコシ~ハラくらいのサイズが見込まれます。南西の弱いオンショアで、岩場付近の地形が決まりやすくなる可能性があります。日本海側としては秋~冬がメインシーズンですが、春から初夏にかけても小ぶりながら波が期待できる、サーファーにとって貴重なポイントです。
【浜詰】モモ~コシ ★★★★★
日本海側の浜詰は、北向きのうねりでモモ~コシくらいのサイズが見込まれます。南風が弱く吹く予想で、オフショア条件も良好です。冬シーズン中心のポイントですが、北風が吹くとサイズアップするという特性を持っています。明日は非常に恵まれた条件が整いそうです。
【高浜】フラット ★★★☆☆
福井日本海側の高浜は、残念ながらフラット予想です。冬~春がメインシーズンのポイントですが、初夏に入った今の時期は波が届きにくい傾向があります。北西うねりに敏感なポイントですが、明日は北向きのうねりにも反応が弱い見込みです。
明日の一押しスポット
間違いなく磯ノ浦です。南南西うねりが入ってきて、北風がほぼ無風という滅多にない好条件が揃います。磯ノ浦は条件が厳しいポイントですが、こうした「当たり日」を見逃すわけにはいきません。朝焼けの中での1ラウンドは、本当に価値のある時間になるでしょう。
本日のアドバイス
国府の浜や伊良湖、静波などは波のサイズはあるものの、強い北東風の影響でコンディションが悪化する見込みです。無理にこれらのポイントに向かうのではなく、条件の良い磯ノ浦や生見、浜詰といったポイントを選んで、安全で楽しいサーフィンを心がけてください。特に初心者の方は、風の弱いポイント選びが重要です。
明日も良い波を!木山でした〜





