こんばんは、関西サーファー予想士の木山です。
大阪の天気は今日もくもり。最高気温27℃、最低気温18℃と過ごしやすい一日でした。梅雨前の初夏らしい空模様で、週末のサーフィン日和を期待させてくれます。
さて、最近は関西でも北太平洋高気圧の影響が少しずつ強まってくる季節。6月中旬から7月初旬は、実は南からのうねりと東からのうねりが交錯しやすい時期なんです。今年も例外ではないようですね。
明日6月13日(土)の波予報概況
南からのうねりが弱く続きながら、東ベースのうねりも少しずつ反応を見せ始める状況。全体的には物足りないながらも、東向きのポイントが有利になる傾向です。風は北寄りで推移するため、南西~南向きのポイントは厳しめとなりそう。早朝の一ラウンドが狙い目の日になりそうです。
各スポット波予報
【磯ノ浦】スネ~ヒザ ★★☆☆☆
紀伊水道の奥に位置する磯ノ浦は、予想波高が0.28mと小ぶり。南からのうねりが弱く、北東の風が吹いている影響で、波のサイズは抑えられたままです。オンショア10m/s超か南南西からの強いうねりがない限り、サーフィン条件は厳しめが続く見込み。今日は別のポイントをチェックしたほうが無難でしょう。
【国府の浜】モモ~ ★★
伊勢志摩の国府の浜が明日のベストスポット。波高0.66mのモモ~コシサイズで、テトラ前を中心に安定した三角波が期待できます。東~南東うねりへの反応が敏感なこのポイントは、北西寄りの風がオフショアとなるため、朝から日中にかけて良好なコンディションが続きそう。全長3km以上あるポイントなので、ポイント選びで快適なセッションが可能です。
【生見】モモ~コシ ★★★☆☆
四国の生見は波高0.7m。北西の風がやや強めながらも6.1m/s程度で、サンドボトムのブレイクはコンスタントな波が期待できます。モモ~コシのほどよいサイズで初心者から中級者まで楽しめる波質。ただし、ビッグスウェルではクローズしやすいポイントなので、朝のうちに入るのがお勧めです。
【静波】コシ~ ★★★☆☆
遠州灘の静波は波高0.9m。コシ~ハラサイズのパワフルな波が期待でき、周期も7.35秒とまずまず。北北東の風が強めに吹いているため、面の乱れや乱気流が気になる局面も出そうです。早朝にチェックして、風が弱まる時間帯を狙うのが戦略的です。
【伊良湖】モモ~ ★★★
伊良湖は波高0.6m、南からのうねりへの反応が素早いポイント。北の強風(10.8m/s)の影響でジャンクになりやすいという課題はありますが、広範囲のうねり対応能力がこのポイントの強み。南西~南~東うねりに柔軟に対応し、ときには予想外のサイズアップが起こることもあります。風の変わり目を狙い、朝一番のセッションをお勧めします。
【白兎】スネ~ヒザ ★★☆☆☆
鳥取の白兎は波高0.28m。西からのうねり、周期4.35秒と小さめ。このポイントは秋~冬がメインシーズンなので、6月中旬の現在はオフシーズン状態。岩場付近が地形決まりやすいという特性もありますが、明日は活躍の出番はなさそうです。
【浜詰】フラット ★★☆☆☆
京都の浜詰は波高わずか0.14m。ほぼ無風(1.3m/s)という条件ながら、北北東の弱いうねりだけでは波は立たず。日本海側のこのポイントは秋~冬シーズンが活躍時。6月のこの時期は厳しい状況が続きます。
【高浜】フラット ★☆☆☆☆
福井の高浜は完全にフラット。波高0m、うねりなし。このポイントも冬~春がメインシーズンで、現在は波が立たない状況。近い将来への変化を期待して、情報を貯めておくのが賢明です。
明日の一押しスポット
迷わず国府の浜で決まり。安定した三角波、東~南東うねりへの敏感な反応、そして朝のオフショアコンディションが揃った、まさに明日のベストポイントです。テトラ前のメインエリアを狙い、朝6時台から9時台を目安に入水すれば、気持ちよいセッションが期待できます。
本日のアドバイス
明日も海に入る際は、天気予報の確認と朝の段階でライブカメラをチェックすることをお忘れなく。また、北西の強風予想が複数ポイントで報告されていますので、外洋ではカレント発生の可能性があります。安全第一で、無理のない範囲でお楽しみください。
明日も良い波を!木山でした〜





