こんばんは、関西サーファー予想士の木山です。
大阪は今日も曇りで蒸し蒸しとした一日でしたね。最高気温が31℃まで上がり、夏本番の暑さが続いています。明日も同じような天気が予想されていますので、こまめな水分補給と日焼け対策をお忘れなく。
ところで、京都では祇園祭の「鉾建て」が始まったようです。7月も中旬を迎え、いよいよ本格的な夏がやってきた感じですね。夏の風物詩を楽しみながら、同時に良い波を狙っていく季節でもあります。
明日7月14日(火)の波予報概況
予報は明日朝6時前後のデータを基準にしています。全体的には南~南西向きのうねりが弱く、東ベースのうねりが主体となる一日になりそうです。風は北東~北寄りで比較的安定していますが、スポットによってコンディション差がはっきり出そう。大きなサイズは望めませんが、場所を選べばそこそこ遊べるポイントがありそうです。
各スポット波予報
【磯ノ浦】ヒザモモ ★★★★★
大阪から最も近いポイントながら、南南西のうねりが弱く、反応はかなり物足りない状況が続いています。北東の弱い風も影響し、湾奥特有のフラットに近いコンディション。南~南西のしっかりしたうねりか、南からのオンショア強風がない限り、サーフィン目的では厳しめの予想です。
【国府の浜】モモ ★★★★★
東~南東向きのうねりに敏感に反応するこのポイントは、明日も安定した反応を見せそう。テトラ前を中心にキープし、風の影響も少ないため、テトラ周りで割り切りながら楽しめる可能性があります。朝のうちの潮が引いたタイミングが狙い目。全長3kmの広いビーチですので、場所を選ぶ価値がありますね。
【生見】ハラ ★★★★★
四国の中でも最もポピュラーなこのポイント、コンスタントな波の特性が活きそうです。明日も南東~東向きのうねりがしっかり届きそうで、サンドボトムの良質なブレイクが期待できます。西北西の弱い風も悪くなく、午前中を中心に充実したセッションができそう。近畿圏からのアクセスの良さもあり、トリップの価値は十分です。
【伊良湖】肩 ★★★☆☆
広範囲のうねりに対応できるこのポイントも、南うねりへの反応は早め。ただし北西からやや強めの風が吹く予想で、場所によってはジャンク気味になる懸念もあります。風の影響を受けにくいスポットを選べば、でまとまった波が割れそう。日中に向けて少しサイズダウンする傾向なので、朝の早い段階での判断が大切です。
【静波】ムネ ★★★★☆
遠州灘の広大なビーチで、東ベースのうねりがしっかり届くこのエリア。明日も東~南東向きのうねりが主体となり、なんとかキープしそう。弱い北風もオフショア気味で面を整える要素。セットの間隔が良く、割り切りながら楽しめる可能性があります。太平洋側の広いビーチでリラックスしたセッションを求める方に向いています。
【白兎】モモ ★★★★★
日本海側の鳥取ポイント。西北西からのうねりが弱く、全体的に厳しい状況が続いています。岩場付近の地形が決まりやすいところで、わずかなうねりを拾えるかがポイント。白兎は秋~冬がメインシーズンのため、これからの季節は太平洋側での活動をおすすめします。
【浜詰】スネ ★☆☆☆☆
日本海側京都エリア。北西のうねりが極めて弱く、スネ程度の反応に留まりそう。冬型の気圧配置が来るまでは、このエリアでのサーフィンは難しい状況が続きそうです。地元ローカルのポイント情報をしっかり確認してから訪問されることをおすすめします。
【高浜】モモ ★★★★★
福井の日本海側ポイント。全国的に夏場はフラット傾向が強い時期で、このエリアも例外ではありません。北~北西のうねりへの反応が期待できるのは秋以降。現在は太平洋側での活動にシフトすることが賢明です。
本日のアドバイス
明日の主なターゲットは国府の浜・生見・伊良湖・静波エリアの太平洋側ポイントになりそう。磯ノ浦は厳しいコンディションが予想されるため、サイズを求める場合は三重方面や四国への足を伸ばす価値があります。気象や潮の動き、現地の変化でコンディションは刻一刻と変わります。出発前にライブカメラや現地情報も確認してください。安全第一で、楽しいセッションをお祈りしています。
明日も良い波を!木山でした〜





