おはようございます、木山です。朝5時半に磯ノ浦をチェックしてきました。気になる波ですが、南風がほぼ無風で、うねりの反応は限定的。夏場ということもあって、条件が厳しめとなっています。
大阪は朝から真夏の日差しで、最高気温は34℃を超える予報。熱中症対策をしっかりと。長く海に入られる方は、朝日中の時間帯を活用して、こまめに陸に上がって水分補給を心がけてください。
夏場のサーフィンは、波が小さい代わりに冷房や熱射病のリスクがあります。今シーズンは秋の台風シーズンに向けて体力づくりをしておくのが上級者の過ごし方ですね。
今日 7/21(火)の波情報概況
本日は高気圧が北日本の東へ移動し、西から新たに高気圧が張り出す配置です。太平洋側は南西~南ベースのうねりが弱いまま続く見込みで、全体的にスモールコンディション。日本海側も夏場特有のフラット傾向が続きそうです。風は朝から弱い南~南西で、面自体は悪くありませんが、うねりの供給が課題となります。
各スポット波情報
【磯ノ浦】スネ ★☆☆☆☆
今朝チェックしてきましたが、南南西うねりがほぼ反応していません。風が南でほぼ無風という好条件でしたが、肝心のうねり高が0.14m程度に落ち込んでいて、波は小ぶりショアブレイク気味。初心者はもちろん、ベテランでも楽しむのは物足りないレベルです。湾奥という地理的な宿命もあり、波が出づらい状況が続いています。
【国府の浜】ヒザ~モモ ★★★☆☆
伊勢方面の仲間に確認したところ、朝からのぼちぼちした波でスタート。東ベースのうねりが弱いながらも反応していて、風の影響は少ないコンディションとのこと。東向きポイントということもあり、比較的コンパクトな波で初心者にも扱いやすい面が保たれているようです。終日風は弱めのまま続きそうなので、朝のうちにポイントをチェックして早めに入っておくのが無難でしょう。
【生見】モモ ★★★★★
四国の生見からは、朝方で反応ありとの連絡が入りました。東南東うねりがまとまりよく、北北西の弱い風で面もまとまっています。安定感がありながらも、力を持った波質。初心者も経験者も両方が楽しめるコンディションで、今日の中では最も当たりのスポット。大阪からのアクセスも直通バスが出ているため、本気で波を狙う日であれば検討する価値ありです。
【伊良湖】ヒザ~モモ ★★★★☆
遠州灘の伊良湖方面では、南東ウネリが緩やかに反応。ヒザからモモ手前のコンパクトながら形の整った波が期待できます。南東向きうねりに早い反応を示すスポットなので、朝から無風に近い条件だと、かなり扱いやすいコンディションに仕上がるはずです。ただし午後は多少風が変わりやすいエリアなので、現地チェックは必須です。
【静波】モモ ★★★★☆
静波でも南東うねりに反応しており、での波が期待できます。広い遠州灘の中でも比較的一貫性のある東ベースのうねりが主体。西南西の弱い風とも相まって、コンパクトながらもまとまりのあるコンディションでしょう。初心者から中級者向けとしては良好な環境です。
【白兎】スネ ★☆☆☆☆
日本海側の白兎では、北北東うねりがスネ程度。7月は秋~冬の北西~北うねりが入りにくい季節なので、この時期は本来フラットになりやすいエリアです。反応はかなり弱めで、サーフィンには不向きなコンディション。秋から冬の好シーズンを待つ時期です。
【浜詰】フラット ★☆☆☆☆
日本海側、鳥取の浜詰はほぼフラット状態。北うねりがわずかに反応していますが、周期も短く波としても成立していません。夏場の日本海は基本的にフラットになりやすく、この時期を狙う理由はありません。秋以降の北風シーズンに本来の価値が出るスポットです。
【高浜】スネ~ヒザ ★★☆☆☆
福井の高浜でも、日本海側という特性上、夏場は波がまとまりにくい状況です。スネからの弱いうねりのみで、初心者練習にはサイズ不足。こちらも秋~冬の冬型気圧配置で北西~北の強い風が吹く季節が狙い目です。
本日のアドバイス
今日は波が限定的な一日になりそうです。夏場は気象条件が日々変わりやすく、朝出発前に必ずライブカメラで最新の海の状況を確認してください。風や潮の変化で想定外のコンディション変化もあります。無理して小さい波で長居するより、楽しめるサイズが出ているスポットを臨機応変に選ぶのが賢い過ごし方。初心者の方は、波が形成するのを待つより、扱いやすい波が出ているポイントをチェックしたほうが、確実に上達につながります。
今日も良い波を!木山でした〜





