こんばんは、関西サーファー予想士の木山です。
大阪は今日一日、雨が降り続き蒸し蒸しとした天候でしたね。明日の天気も朝の内は雨が残るかもしれませんが、次第に下り坂から回復へ向かう予想です。
ここ数日、台風13号の影響で気象パターンが目まぐるしく変わっていますが、週末に向けてはいったんシステムが落ち着き、太平洋高気圧がしっかり覆う時間帯が多くなりそう。これはサーフィン視点では、うねりのパターンが整理される良いタイミングです。
明日7月30日(木)の波予報概況
明日の朝6時時点では、太平洋高気圧が西から東日本にかけて広がる見込みです。高気圧の吹き出しによる東~南東うねりが主体となり、南うねりの反応は弱まります。全体的には昨日よりもサイズが落ち気味となり、どのポイントも膝前後から腰前後といったコンパクトなコンディションが想定されます。風は西北西~西寄りで比較的弱めに推移し、午後に向けて南寄りに振れてくる可能性があります。朝の内、特に早い時間帯を狙うのが賢い戦略になりそうですね。
各スポット波予報
【磯ノ浦】スネ ★☆☆☆☆
湾奥という立地の宿命で、南うねりや南西オンショアといった特定の条件が揃わないと、どうしてもサイズが上がりきりません。明日も東うねり主体のためうねり反応が弱く、厳しめのコンディションが続く見込みです。ただ、午前中の風が弱い時間帯であれば、わずかな波でも面がまとまりやすくなる可能性があります。また、このシーズンは海水浴規制も影響するため、サーフィン可能エリアの確認もお忘れなく。
【国府の浜】ヒザ~腰 ★★★★★
東うねりに敏感に反応する国府の浜は、明日も継続的にサイズをキープする最高のチャンスです。風の影響を受けやすいポイントですが、明日は朝から西北西風で、ほぼ無風に近い穏やかな条件が期待できます。テトラ前がメインブレイクとなり、三角波がきれいにまとまるでしょう。朝からチェックする価値大です。潮の流れやタイミング次第で、午前中いっぱい楽しめる可能性も十分あります。
【生見】ヒザ~腰 ★★★★☆
四国で最も安定感のある生見は、明日も東南東うねりへの反応を継続します。サンドボトムで比較的まとまりやすく、風の影響も比較的少ない見込み。ただしビッグスウェルに反応しやすい特性があるため、週末に向けてサイズが大きくなる兆候が見えたら一度チェックしておくと、タイミングの判断が楽になります。明日も小ぶりながら楽しめる日になるでしょう。
【伊良湖】 ★★★☆☆
伊良湖は南~南西うねりへの反応が早いのが特徴ですが、明日は東~南東うねりが中心となるため、サイズ感は抑え気味になる想定です。西北西の弱い風でオンショア的にならないのは救いですが、午後は南寄りに振れてくる可能性があり、波質が落ちやすくなります。朝の内、できれば風が安定している時間帯を選んで入ることをお勧めします。
【静波】 ★★★★☆
遠州灘の広いビーチである静波は、東ベースのうねりが主軸です。明日も南西うねりの反応がありながらも、全体的にはやや弱めとなる見込み。ただし広大なビーチなのでポイント選択の自由度があり、場所によってはまとまった波が拾えるエリアが存在するはず。西風の影響も限定的なため、時間帯を選べば充分サーフィン可能です。
【白兎】 ★★★★★
日本海の白兎は、北西~北うねりに対応しやすいポイントです。明日は北西うねりが届き、南南東のほぼ無風という上質なオフショア条件が期待できます。岩場付近が地形決まりやすいため、エキスパート向けのシャープなセッションが実現しそう。ただし日本海側は季節性が強く、秋から冬がメインシーズンである点は念頭に置いてください。
【浜詰】スネ ★☆☆☆☆
日本海の浜詰は北~北西うねりが中心的なポイントですが、明日は反応が極めて弱くなる予想です。北うねりのサイズも限定的で、サーフィン目的では物足りない可能性が高いでしょう。冬シーズン中心のポイントだけに、夏場は見送って他エリアを狙う方が賢明です。
本日のアドバイス
明日のサーフセッションは何といっても朝命です。風や潮の動きはリアルタイムで変化しますので、出発前に必ずライブカメラや最新の現地情報をチェックしてください。また、台風シーズンの接近に伴い、今後のうねりパターンの変化も予想されます。毎日の予報で細かな違いをキャッチしていれば、ベストなタイミングでポイントに向かうチャンスが高まります。安全第一で、楽しいサーフィンライフをお過ごしください。
明日も良い波を!木山でした〜





