こんばんは、関西サーファー予想士の木山です。
大阪はくもりの一日。最高気温は33度まで上がりそうで、夕方近くなっても蒸し蒸しした空気が残りやすいコンディションですね。
さて、8月も早くも5日。今年も残り5ヶ月となりました。夏真っ盛りの時期ですが、サーフィンシーズンとしては秋口への期待が高まる季節でもあります。今はコンパクトな波の日が多く続いていますが、9月中旬以降に北太平洋の低気圧が日本列島に接近しやすくなるまで、こまめにチェックしておきたい時期です。
明日8月5日(水)の波予報概況
明日の朝6時前後を基準にした予報です。日本付近は高気圧圏内に入り、全体的に安定した気圧配置が予想されます。東ベースのうねりが弱く続く傾向で、南東うねりへの反応も限定的。風が少ないスポットほどチャンスが広がる一日になりそうです。
各スポット波予報
【磯ノ浦】 ★☆☆☆☆
大阪から最も近い磯ノ浦は、東北東からの弱い風で面は整っていますが、南南東からのうねりが控えめで反応はかなり物足りない状況です。湾奥という地形上、南~南西のオンショアが強く吹くか、南からの強いうねりが必要になりますが、そうした条件は揃いそうにありません。厳しめな予想となります。
【国府の浜】 ★★☆☆☆
伊勢の国府の浜は東南東からのうねりがまとまりを見せており、テトラ前を中心にまだコシ程度のサイズを期待できます。北寄りの弱い風で朝方は面が整いやすいため、潮が引く時間帯の早めのセッションが良さそう。日中は風の影響が出てくる可能性があるので、まずは朝一番が狙い目です。
【生見】ダブル以上 ★☆☆☆☆
四国の生見は物理的には波高がダブル以上と大きめですが、北からの弱い風でも東南東からの強いうねりで面がまとまりにくく、大きすぎてクローズしてしまうリスクが高い状況です。サイズに対して波質が悪く、また水深の変化も激しいため、無理な入水は避けて現地の状況を優先に判断してください。
【伊良湖】ダブル以上 ★★☆☆☆
伊良湖エリアは南東からのうねりがしっかり入っており、朝のうちは北東からの弱い風で比較的面が保たれています。ただ気温上昇に伴って風が変わりやすいエリアのため、できるだけ早い時間帯のライディングを心がけたいところです。午後は風の影響でジャンクになる可能性もあります。
【静波】ダブル以上 ☆☆☆☆☆
遠州灘の静波は波高としては上がっていますが、北東からの強めの風が吹いており、波面が荒れやすい状況です。東ベースのうねりメインで、サーフィンに適したコンディションまで待つ方が賢明です。
【白兎】ヒザ以下 ★★★☆☆
鳥取の日本海側、白兎は北北東からのうねりでヒザ程度のサイズながら、南からのほぼ無風に近い条件で面が綺麗に整っています。岩場近くで地形が決まりやすく、小さいながらも滑れる波が期待できます。秋冬のメインシーズンまで、こうした条件の日を活用したいスポットです。
【浜詰】スネ以下 ★☆☆☆☆
京都方面の浜詰は北北東からのうねりで、さらに小さくスネ以下の状況。南からの弱い風も吹いており、面は整っていますが波としての反応がほぼありません。北風が吹く冬型の気圧配置になるまでは厳しい季節が続きます。
本日のアドバイス
明日は高気圧圏内での比較的穏やかな気圧配置が予想されますが、風や潮の動き、そして時間経過に伴う局所的な変化が出てくることは十分考えられます。出発前に各スポットのライブカメラや最新の気象情報も確認して、最終的な判断を現地で行うことをお勧めします。安全で楽しいサーフィンを。
明日も良い波を!木山でした〜





