こんばんは、関西サーファー予想士の木山です。
大阪は今日も蒸し蒸しとした天気でしたね。くもりながら最高気温は33℃に達しました。明日も夏らしい陽気が続きそうです。
ここ最近、日本付近は高気圧圏内にあり、安定した天気が続いています。梅雨明けもいよいよ近いという予想もありますが、サーフィンの観点では「風の変化」がコンディションを大きく左右する時期なんです。明日の波予報も、この「風」を中心に組み立てていきたいと思います。
明日7月17日(金)の波予報概況
北北東から北寄りの風が全体的に吹く予想で、かなり風の影響を受けやすい一日となりそうです。ただし、この時期特有のスウェル(南南西からのうねり)はしっかり存在していますので、風が弱い時間帯を狙うことで、まとまりのある波が期待できるスポットもあります。朝の早い時間がキーポイントになりそうですね。
各スポット波予報
【磯ノ浦】スネ ★☆☆☆☆
湾奥の立地が響き、南南西からのうねりがかなり弱く反応しています。風も北北東の弱い無風に近い状態ですが、波自体が極めて小さいため、サーフィンを成立させるのは難しいコンディション。大阪から最も近いポイントですが、明日は厳しめの判断が妥当です。条件が揃わない日には、外海のポイントへの足を伸ばす価値が十分にあります。
【生見】モモ ★★★★★
四国の人気スポット・生見は、南南西のうねりへの反応が良好で、波のまとまりも期待できます。北北西の弱い風という理想的な風向きも加わり、明日は期待度の高い一日。周期も適度にあり、セットで判断できる波も増えそうです。朝の潮引きを狙ったタイミングと、コンディションチェックの組み合わせで、上質な時間帯が作れそうですね。
【国府の浜】モモ ★★★★★
国府の浜も南南西からのうねりに敏感に反応し、のサイズを保つ予想です。三角波のまとまった形は、この地点の大きな魅力。ただし北寄りの風の影響は受けやすいため、朝から昼間にかけての風の変化を見極めることが重要。潮が引いている時間帯に狙えば、テトラ前のメインブレイクで滑りやすい状態が期待できます。
【静波】コシ ★★★★☆
遠州灘に位置する静波は、東ベースのうねりがメインですが、明日は南南西からの南寄りうねりも加わる状況。結果的にのサイズを維持できそうです。北東の弱い風という条件で、朝の面も比較的良好。広いビーチを活かして、潮や風の影響が最小限で済む場所を選べば、十分に遊べるコンディションになるでしょう。
【伊良湖】ヒザ~モモ ★★★★☆
伊良湖は広範囲のうねり対応が可能で、南南西からの反応も早いのが特徴。明日も南東からのうねりに加えて、南よりの要素が加わり、ヒザからキープする見込み。ただし北北西の弱い風とはいえ、この地点は風の影響でコンディションが左右されやすい傾向。ジャンクになりやすいため、より一層、風の弱い時間帯を狙う必要があります。朝一番のチェックが無難です。
【白兎】スネ ★☆☆☆☆
日本海側の白兎は、秋から冬がシーズンの位置づけです。夏の南東うねりにはほとんど反応せず、スネレベルのフラットに近い状態。東南東の弱い風も吹く予想で、夏場はサーフィン目的では選びづらい期間となっています。北風が強く吹く秋以降の活躍を待つことになります。
【浜詰】フラット ★☆☆☆☆
浜詰も冬シーズンメインのポイント。北西からの北寄りうねりが本来の反応パターンですが、夏場の南向きうねりには残念ながら反応しません。北寄りの弱い風も吹く中、フラットに近い波況が続く予想です。こちらも秋以降の出番を待つ形になります。
本日のアドバイス
明日は全体的に「風」が波質を大きく変える一日になります。北東から北寄りの風が吹き続けるため、同じ時間でも場所によってコンディションが異なる可能性が高いです。出発前にはライブカメラで現地の様子をしっかり確認し、風の向きや強さをつかんでからポイント選択することをお勧めします。潮の動きも含めて、総合的に判断した上で、最適な時間帯を狙う準備をしておきましょう。天候の変化や周辺情報も併せてチェックすることで、より良い一日を作れるはずです。
明日も良い波を!木山でした〜





