おはようございます、木山です。今朝も磯ノ浦をチェックしてきました。予報は朝6時前後のデータを基準にしていますが、この時季の波の変化は予想以上に速いので、出発前には必ずライブカメラで最新情報を確認してください。
大阪は朝から雨模様で、気温は20℃から29℃の範囲。秋雨前線が本州南岸に停滞している影響で、気圧配置が不安定な状態が続いています。
今年も中盤に差し掛かり、秋のスウェルシーズンへの期待も高まります。秋の台風や低気圧は大きなうねりをもたらしてくれる可能性がありますので、天気図のチェックは欠かせませんね。
今日 9/23(水) の波情報概況
秋雨前線が停滞する中、全体的にはスモール〜が中心。北東〜東寄りの風が徐々に強まる予想で、朝の間に早めに入ることがポイントになりそうです。東向きのポイントではまだ反応がありますが、風の変化に注意が必要な1日になります。
各スポット波情報
【磯ノ浦】スネ〜ヒザ ★☆☆☆☆
今朝は北北東のオフショアがかすかに吹いていますが、南からのうねりがかなり弱い状況です。波は反応が鈍く、浮力のあるロングボードでも物足りないコンディション。湾奥という立地の宿命で、外海がクローズしていても磯ノ浦だけピークを迎えることはなく、今日のようなスモール局面では入水が難しいのが実情です。朝の干潮(8時07分)を狙う手もありますが、波の質の向上は期待薄です。
【国府の浜 / 伊勢志摩】コシ〜ハラ ★★★★☆
仲間から確認したところ、今朝の国府の浜は北〜北西の風が吹いていて、東向きのポイントに対して東〜南東向きのうねりが少しずつ入ってきているとのこと。テトラ前を中心にのセットが割れており、面もまとまり気味です。この後、風が北東〜東に変わってやや強まる見込みですので、朝のうちに風が弱い間に早めに1本入っておくのがオススメです。風次第では後半、波質が落ちる可能性があります。
【生見 / 四国】コシ〜ハラ ★★★★☆
四国の仲間によると、生見も今朝は北〜北西の弱い風で、東〜南東向きのうねりが反応し始めています。コシからで、割れ具合も安定している模様。ビッグスウェルには強いこのポイントも、今のサイズなら無理なく楽しめるコンディションとのこと。日中は南東風がやや強く入ってくる予想なので、やはり朝のうちのチェックが正解です。
【静波】ハラ〜ムネ ★★★☆☆
遠州灘の静波エリアでは、東北東の風がやや強めに入り、東〜南東向きのうねりへの反応がハラからになっています。コンスタントに波がある点は強みですが、風の影響で面がザワつき気味。朝の間は何とか割れるコンディションですが、オンショアが強まると荒れやすい傾向があります。
【伊良湖】ムネ〜カタ ★★★☆☆
伊良湖は広いうねり対応が特徴で、今朝も南東からのうねりにしっかり反応してムネからが出ています。ただし東の風がやや強めに吹いており、この後さらに風が強まる予想。うねりへの反応が早いこのポイントですが、今日は風次第でジャンクになる可能性が高くなっています。
【白兎 / 日本海】ムネ ★★★★★
日本海側の白兎は今朝、秋のうねりを受けてが入っており、ほぼ無風に近い南南西の微風という最高のコンディション。面が整っており、朝の時点でもかなり滑れる状況とのこと。日本海側は冬シーズンへの仕込みの時期ですが、こういった秋のチャンスを生かすのは得策です。
【浜詰 / 日本海】ハラ ★★★★★
日本海側のもう一つのハイライトが浜詰。北からの北東ベースのうねりでが出ており、ほぼ無風の南向きという文句なしのセッティング。北風が吹く冬とは違い、今朝は風を気にせずに楽しめるコンディションになっています。このような条件は貴重なので、日本海方面への遠征を考えている方には逃せないポイントです。
本日のアドバイス
秋雨前線の停滞で気圧配置が変わりやすい時季です。風や潮、そして現地の一時的な変化でコンディションは刻々と変わります。特に東向きのポイントは朝の間に風が弱い時間帯を狙うべき。出発前には必ずライブカメラで最新の海の状態を確認し、現地に着いてからも海を眺めて判断することをオススメします。危険な波やカレントを感じたら無理な入水は避け、安全を最優先にしてください。
今日も良い波を!木山でした〜




