こんばんは、関西サーファー予想士の木山です。
今夜の大阪はくもり、気温も過ごしやすく秋らしい空気が流れ込んできました。最高気温は27℃程度の予想です。
今週末は秋雨前線の影響を受ける関西ですが、明日26日(土)は前線が本州南岸から東へ伸びて停滞する気圧配置。台風26号の動きもあり、各地のコンディションに変化が出てくる予想です。朝方6時時点のデータを基準に、明日のサーフィン計画のお役に立てば幸いです。
明日9月26日(土)の波予報概況
前線の停滞と高気圧の吹き出しにより、東~南東向きのうねりが関西太平洋側に続く見込みです。磯ノ浦は条件が厳しいままですが、国府の浜や伊良湖でも風の影響で面質は落ちやすい予想。四国の生見は東南東うねりに反応があり、コンスタントなコンディションが期待できます。日本海側は北うねりが入りやすく、白兎・浜詰は充実した波が割れそうです。
各スポット波予報
【磯ノ浦】スモール ★☆☆☆☆
大阪から最も近いこのスポットですが、湾奥の地形と現在の気圧配置では波の反応がかなり弱い予想です。南南西うねりの反応がさらに落ち込み、東北東からのオフショアに抑えられてしまうため、物足りないサイズになる可能性が高いです。朝の干潮時間帯(8時07分前後)を狙って浮力のあるボードでロングサーフィンを楽しむくらいの心構えが無難でしょう。
【国府の浜】スモール~ヒザ ★★★☆☆
東向きのこのポイントでは、高気圧からの東~南東うねりが同程度で続く予想。朝のうちはコンパクトにできる波がありそうですが、昼前から北北西風が北東、午後は東へと振れてやや強まるため、次第に面が荒れやすくなります。潮が引く前半のうち、風が弱く面がまとまっている時間帯に早めに入るのが賢明です。テトラ前のメインセクションを中心にチェックしましょう。
【生見】モモ ★★★★☆
四国の生見は明日も東南東うねりへの反応が良く、コンスタントで割れやすいコンディションが続く予想です。北北西からのほぼ無風に近い条件で、面もまとまりやすく比較的滑りやすい状態が期待できます。朝から夕方まで波があり続ける可能性が高いため、出発前にライブカメラで現地をチェックしてから向かえば、気持ちよくサーフィンできる見込みです。
【伊良湖】ヒザ~モモ ★★★☆☆
広い伊良湖エリアでは、東~南東ウネリの反応が続きますが、北東からのやや弱めの風が入るため、風の吹き方次第で面質が左右されやすい予想です。南向きのポイントよりも、風をかわしやすい場所選びが重要になってきます。南よりのうねりへの反応は弱い見込みのため、早めのセッションが無難です。
【静波】スモール ★★☆☆☆
遠州灘の静波は東ベースのうねりがメインですが、北東からの風が影響してジャンクになりやすい予想。波のサイズも控えめで、サーフィン目的では物足りない可能性があります。風と潮の流れをしっかり確認してから判断することをお勧めします。
【白兎】コシ ★★★★★
鳥取日本海側の白兎は秋の北うねりが入り込み、明日は充実したが割れそうです。ほぼ無風に近い条件と相まって、岩場付近の地形が決まりやすく、面質も上々の予想。朝方から夕方まで波がキープされると考えられ、日本海側を狙うなら最も有力なチョイスになるでしょう。早起きして出発すれば、気持ちよいセッションが実現しそうです。
【浜詰】コシ ★★★★★
同じく日本海側の浜詰も北北東からの北うねりに反応良好で、のまとまった波が期待できます。北風が吹き込むとさらにサイズアップしやすく、冬シーズンを思わせるような上質な波が割れるコンディション。東南東からのほぼ無風状態で、面のコンディションも良い予想です。白兎と並んで、明日のベストチョイスになりそうです。
本日のアドバイス
明日は前線や気圧配置の影響で、エリアごとに条件が大きく異なります。太平洋側の近場は小ぶりながらも波がキープされそうですが、特に磯ノ浦は厳しい条件が続く予想。一方、日本海側の白兎や浜詰は秋うねりの入り込みで充実した波が見込めます。現地の潮位・風・うねりは刻一刻と変わります。出発前に必ずライブカメラや最新の波情報を確認した上で、安全で楽しいサーフセッションをお過ごしください。無理な入水は避け、現地の状況をしっかり判断してください。
明日も良い波を!木山でした〜





