おはようございます、木山です。今朝も磯ノ浦をチェックしてきました。秋雨前線が本州南岸に停滞している影響で、各地の風と波のコンディションが刻々と変わっています。朝6時時点のデータを基準に、本日の波情報をまとめさせていただきますね。
大阪は朝から雨で、気温は21℃から25℃くらいまで上がる予報。天気は回復しやすいと思われますが、朝の移動時は路面に注意してください。
秋分が過ぎて、季節はしっかりと秋へ向かっています。この時期は台風シーズンの終わりから秋雨前線の影響に切り替わる過度期。気圧配置の変化が波の様子を大きく左右するので、朝のチェックがほんとに大事な季節です。
今日 9月28日(月) の波情報概況
秋雨前線が日本列島を横切る影響で、全体的にうねりの質が落ち着いています。南~南東向きのポイントは朝方が比較的まとまりやすく、時間が進むにつれてオンショアの影響で波質が劣化する傾向。朝のうちに手早く1ラウンド入るのがコツの一日になりそうです。
各スポット波情報
【磯ノ浦】モモ ★★★★☆
今朝チェックしてきたところ、南南西のうねりへの反応は弱めで、セットでモモたまのサイズ。オフショアの北北東風が心地よく、面はまとまっていますが、全体的には物足りない印象です。このエリアはうねりが届きにくい湾奥の宿命で、朝のこのコンディションが続くかどうかは潮の動きと南からのうねり反応次第。干潮(8時07分)前後を狙えば、水が引いて少しサイズを感じやすくなるかもしれません。
【生見】コシ ★★★★★
四国の仲間から連絡をもらったところ、今朝は南からのうねりにしっかり反応して、でまとまりのある波が割れているとのこと。風は南西でほぼ無風に近く、面も整っています。太平洋に面した生見の強みで、コンスタントに波があり、本当にいいコンディション。朝のうちが最高のはず。日中は風が南東に振れてやや強くなる予報なので、早めの入水をおすすめします。
【国府の浜】コシ ★★★★★
伊勢志摩の仲間に確認したところ、今朝の国府の浜も南うねりへの反応が良好で、安定した三角波で。風は南西でまだ弱く、テトラ前もきれいに割れているようです。国府の浜は東向きのポイントながら南うねりへの反応が早いのが特徴。今日はその強みが出ており、朝から昼前までは十分できるコンディションが期待できます。潮が引く時間帯を狙うと、さらに波のまとまりが良くなるはず。
【伊良湖】コシ~ハラ ★★★★★
伊良湖エリアでは、南からのうねりへの反応が早いのが何より。今朝のうねり方向は南で、広範囲のうねり対応が強みの伊良湖ですから、しっかり波が入ってきています。風は南南西でほぼ無風のため、波質も良好。ただし風の影響をしっかり受けるエリアのため、昼には南東~東風の影響でジャンクになる可能性があります。朝一がチャンス。
【静波】コシ ★★★☆☆
遠州灘の静波エリアでは、東ベースのうねりが主体のため、今朝の南うねり単体ではやや物足りないコンディション。風は南西でやや強めに吹いており、波質の面ではあまり期待しないほうがいいかも。午前中は無難に過ごせそうですが、日中風が変わるまで待つか、他のスポットを優先する判断があってもいいと思います。
【白兎】スネ ★☆☆☆☆
鳥取の日本海側、白兎はご覧の通り、波がほぼ反応していません。スネくらいの反応で、北北東のうねり方向も季節性が合っていません。白兎のメインシーズンは秋~冬で、北西~北の風浪が入ってくる時期なので、今時点では出番がありません。
【浜詰】フラット ★☆☆☆☆
京都・兵庫の日本海側、浜詰はフラットに近い状態。北北東のうねり方向では反応が薄く、わざわざ足を運ぶ価値は見いだしにくい。こちらも冬型の気圧配置を待つのが正解。
【高浜】フラット ★☆☆☆☆
福井の高浜も同様で、日本海側全体が季節外れの状況。北うねりが入らない秋のこの時期は、太平洋側のポイントに集中したほうが得策です。
本日のアドバイス
本日のベストチョイスは、生見と国府の浜。どちらも朝が最高峰で、時間が進むごとに風の影響が強くなります。風・潮・現地の変化でコンディションは刻々と変わるので、出発前にはライブカメラと気象データをあわせてチェックするのをお忘れなく。朝焼けとともに海に出るサーファーが勝つ、そんな一日です。
今日も良い波を!木山でした〜





